礼賛

ALMA

ALMA

いつになくエキゾチックと言いますか、異国風な曲が多かったような
オオキ氏がチリへ行ったことも影響してるのでしょうか
そしてシンプルな構成。2曲目のタイトルの様に、風が吹き抜けた様


今回のアルバムは、テーマになる言葉を考えるのが難しいですね
爽快に駆け抜ける曲もあれば、テンポが沈み悲しげな曲もありますし


ぼんやりと浮かんだ言葉は、「礼賛」という言葉
何を礼賛してるのかは上手く表現が出来ませんが、人間礼賛、生命礼賛のメッセージの様だと感じました
そして、それら全てに対する、「愛」の礼賛


ボキャ貧なのでなかなか上手く表現できませんが、不思議なアルバムだと思います
もう少し聴き込んでみたい