方向転換?

DEAR FREEDOM

DEAR FREEDOM

私的には反戦ソングとも取れる詩が、何だか毛色の違う感じです
イントロが実にACIDMANらしくて、非常にカッコいいです


どこかの掲示板で見かけた、「ACIDMANは理系から文系になった」という意見は何となく分かる
難解で抽象的な詩表現というのは、「green chord」辺りから減ってると思います
理系な詩も文系な詩も、私はどちらも大好物なので問題はないですが


収録されたアルバムダイジェストを聴いても、「A beautiful greed」の路線が更に強まりそうな感じがします
新しい方向性と、従来のACIDMANの要素が融合した音を期待したいです