ロックの星、堕つ…

忌野清志郎さんが亡くなったなんて…。
にわかには信じ難くて…。
ショックが大きくて、昨日と今日はしょんぼりしていました…。


月並な言葉で申し訳ない限りですが、清志郎さんは本物のロッカーだったと私は思います。
毒を吐く人が少なくなった日本の音楽界に、間違いなく必要不可欠な方でした。
氏の反骨精神がロックの真髄と考える方は少なくないかと。私もそうです。
「唯一無二」とは、まさに氏の為にあるような言葉かと。


氏は「ロック葬」で送られたようで…。
何かいいなぁ、それ。
確かに辛気臭いのは氏には似合わないと私は思います。


清志郎さんのご冥福を、心の底からお祈り致します。
氏のロックを、決して忘れぬ様、心に刻み付けて…。