らしさが出てる

TEENAGER

TEENAGER

ワールド ワールド ワールド

ワールド ワールド ワールド

アルバム2枚。アジカン、フジ。


まずフジの「TEENAGER」。
何か、志村さん歌い方変わったなぁ…、って感じです。いい意味で。
1曲目なんて、あまりに爽やかな歌い出しなものですから、思わず「誰?」って(
「Surfer King」とか「Chocorate Panic」みたいな意味不明系(?)も健在で満足です。
強いて言うなら、もっと欲しかったのは変態系でしょうか(


アジカンの「ワールド ワールド ワールド」。
タイトル長いですね。皆さん何て略してるのでしょうか(
一気に駆け抜ける感じですね。収録時間も45分くらいですし。
「ファンクラブ」好きな人には、ちょっとボリューム足りないかなぁ。
ただ、某音楽誌にも書いてあった、「聴いた後、『まさにこのアルバム名だ!』って気持ちになる」ってのは分かりました。
アジカンの「世界」が構築されてる。アジカンの「世界観」が分かる。聴いた者が「世界」を意識できる。
言葉が拙いんです、すんませんすんません(